水没・浸水したiphoneで時々見かける状態です。

iphone7以降防水加工が施され、特に、iphoneX⇒iphone12以降の機種は段々と防水加工が強化されていますので少々の事では水没し難くなっているのですが、経年劣化や衝撃などが加わり歪みが生じてその隙間から水が入ることも考えられますので、防水加工済みとあまり過信せずにご使用ください。
また、画像のように背面ガラスが割れたままですと突然の雨やちょっとした不手際で水没・浸水の可能性は大きくなります。この画像のようにリアカメラに水が入ると多少乾かしても中々水滴は無くなりません。特にカメラ周りの機密性が高く水滴が中々蒸発してくれません。
〇当店では、本体の状態を確認後、カメラ周りのクリーニングや必要に応じて錆びやカビの発生を食い止める処理を致します。
ただ、水没したiphoneは、いつまた調子が悪くなるか分からず、基板修理をしても水没の場合は保証できませんので、復活したら直ぐにデーターをバックアップして、様子を見ながら使用して頂き、必要に応じて早めの買い替えなども合わせて検討される事がお勧めです。