iphone15水没修理事例
水没で画面がつくのでそのまま使用されていました。しばらくして、タッチ不良から、起動不良となりました。iphone15は、画面側と背面側両方を開けて作業します。両方に水が確り入り込んでいました。水気を拭き取り消毒して乾かしました。仮付けで画面が復活しましたので基板のクリーニングは致しませんでした。
現状、部品の交換が必要だったのは画面だけでした。ただ、結構浸水していますので今後浸水の影響が出てくるかもしれません。水没の場合、いつどのように故障するか?全く予想が出来ず、そのまま使用できるケースもありますのでデーターのバックアップを豆に取って頂き、使い勝手で懸念が出て来るようでしたら早めの機種交換をお考えになる方が慌てなくて良いかもしれません。
◎iphone15 フロントパネル交換+水没処理作業時間は、90分(防塵シール張替え・強化ガラスサービス)