アップル社の保証ルールが変更されそうです！
iphone修理をアップル社認定外の業者で修理した場合、今までは、アップルの保証外になるとの事で、アップルの認定を受けていない店舗では、「保証対象外になるかもしれないですが、修理しますか？」と、弊店でも必ず、確認していましたが、その確認の必要なくなるかもしれないということです。
どういうことかと言いますと、アップル社の認定外の業者で修理をしていても、修理部分が異なる箇所ならアップルの保証対象になると言うことです。
残念ながら、日本では実施がまだのようですが、アメリカを含む北米の国々では既に実施されているようです。
日本のiphoneを取り巻く環境は、世界的に見て少し特殊な環境にありますので、ルール変更はいつになるか定かではありませんが、世界的に止められない流れとなると予測されています。世界のグローバル化がもたらしたメリットですね！
そうなれば、より近くで、より安く、短時間で修理サービスをご利用して頂けるようになり、お客様の選択肢もぐーんと増える事になります。
＊ちなみに、アップル社の認定資格を取る為に必要な経費は、約25万円ほど。一般iphone修理業者が開業するのに研修を受け、スタートするのに掛かる経費は、概ね100万~150万とか言われています。アップルの認定を受ける方が、はるかに安いのに！っと最近思っています。
また、アップル社が、他社修理箇所以外を保証するのは、製造メーカーとして至極普通の事と思います。ちなみに一般のiphone修理業者も他社の修理箇所に関しては、どんな修理の仕方をしているか分からないし、やはり、精密機器なので修理はしますが治る保証はしていません。
お客様の為にも、早く、新しいルールが認められるといいですね！
